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硫黄島訪島事業参加者募集 

2019年07月03日

お知らせ, 会員のページ

一般財団法人日本文化興隆財団が、硫黄島の戦没者遺族を対象とした、硫黄島訪島事業の参加者を募集していますのでご紹介いたします。

 硫黄島訪島事業についてはこちら

問い合わせ先:公益財団法人日本文化興隆財団 電話03-5775-1145

※この事業は日本遺族会主催ではありませんので、詳しいお問い合わせは日本文化興隆財団へお願いいたします。

本会主催フィリピン戦跡慰霊巡拝 青年部の参加者を募集

2019年06月19日

会員のページ, 青年部の活動

日本遺族会主催のフィリピン戦跡慰霊巡拝について本紙5月号で告知したが、本年度は本会青年部が主体となって企画し、青年部事業の一環として実施する運びとなった。戦争の記憶を風化させないために、慰霊巡拝を体験し、遺族会後継者の育成を目的とした本事業への青年部(孫・ひ孫・甥・姪等)の参加者を募集している。

去る5月15日開催の青年部長会で、青年部事業の七つの柱の一つである「慰霊巡拝への参加」を実現させるため、本会主催のフィリピン戦跡慰霊巡拝を青年部主体で実施することが決まった。戦跡を巡り、戦没者の冥福を祈る慰霊の旅へ多くの遺族会後継者の参加が期待される。

募集要項は次のとおり。

▼実施時期 令和2年1月9日(木)から1月13日(月)の4泊5日。

▼実施地域 ルソン島マニラ及び東方山地、クラーク等。レイテ島オルモック、リモン峠、カンギポット山等の二班を予定。

▼募集人員 40人(予定)

※募集人員を上回った場合は選考となる。

▼参加資格 孫、ひ孫、甥、姪等(青年部員及び遺族会後継者)

※フィリピン地域の関係遺族以外の青年部員等の参加も可能。

▼参加費用 15万円程度

※後継者育成を目的とした事業であるため、本会から参加者に対し助成するので、参加費用は15万程度となる予定。

▼申込締切 11月15日(金)

▼申込方法 申込は在住する各都道府県遺族会の事務局へ。

第17回理事会を開催 平成30年度決算を承認

2019年06月14日

会員のページ

日本遺族会は5月24日、第17回理事会を東京千代田区・千代田会館で開催した。平成30年度事業報告及び計算書、公益目的支出計画実施報告書の承認、さらには、英霊顕彰運動及び処遇改善運動の経過並びに今後の運動方法、令和二年度政府予算に対する本部・支部の要望事項等が審議された。

第17回理事会で挨拶する水落会長

第17回理事会で挨拶する水落会長

会議は午後1時30分、畔上和男専務理事の進行で開会、靖国神社に眠るご英霊に感謝の黙禱を捧げた後、水落敏栄本会会長(参議院議員)は、「新しい令和の時代が、平成の御代と同様に戦争のない平和な御代となりますよう皆様とともに、先輩や先達が築いた光輝ある遺族会の活動を今後も続けて参りたい」と挨拶した。次いで、森田次夫顧問から挨拶があった。

議事に入る前に理事の出席者数を確認し、会議の成立が確認された後、議長に市來健之助副会長が選出された。

議事に移り、最初に平成30年度事業報告及び決算等が説明された後、監事を代表して池中征司氏が監査報告を述べ、審議を経て承認された。次に平成30年度公益目的支出計画実施報告書、平成30年度本会諸会計予算の第一次補正、英霊顕彰及び処遇改善運動が承認された。その後、令和二年度政府予算に対する本会・支部からの要望事項が審議され、6月10日開催の評議員会を経て取りまとめることが承認された。

 

女性部結成65周年の集い開催 靖国神社で奉納式・奉告参拝

2019年06月14日

お知らせ, 会員のページ

日本遺族会は5月13日、全国の女性部幹部86人が東京の靖国会館に参集し「女性部結成65周年の集いを」開催した。靖国神社にて奉納式及び奉告参拝、靖国会館で研修会を開き、靖国神社山口宮司による記念講演といった記念行事を実施した。

本会女性部は昭和二29年に婦人部協議会として発足し、平成18年に戦没者の妻に女性の遺児を加え、名称を婦人部から女性部と改正し本年六十五周年の節目の年を迎えた。これを記念し「女性部結成65周年の集い」を開催した。

本会からは水落敏栄会長(参議院議員)、宇田川剱雄・市來健之助両副会長、畔上専務理事らが出席した。

午前11時、百田節子女性副部長の開会の辞で始まり、初めに水落会長が「時代は令和となり、私たち遺族会は後継者育成という大きな課題を抱えているが、世界の恒久平和を希求する活動を次世代に繋げるべく、青年部と共に活動していきましょう」と挨拶した。次に三浦妙子女性部長が「光輝ある遺族会の後継者として青年部が自立していくため、女性部の環境を整え、育成、指導、支援していくことが必要だ」と挨拶した。

午前11時30分、靖国神社参集殿にて、奉納式が行なわれ、三浦部長は玉串料を山口建史宮司に渡し、宮司から女性部に対し感謝状が贈呈された。続いて奉告参拝が行なわれ、参加者全員で本殿に進み玉串を奉奠した。

宮司に奉納金を手渡す三浦妙子女性部長

宮司に奉納金を手渡す三浦妙子女性部長

午後1時15分から、靖国神社山口建史宮司による「靖国神社の本質」を演題とした記念講演が行われ参加者は熱心に聞き入った。講演後、野間征子女性副部長の閉会の辞で終了した。

講演する山口縦史靖国神社宮司

講演する山口縦史靖国神社宮司

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「平成」から「令和」へと改元 奉祝行事行われる

2019年05月20日

会員のページ

5月1日、皇太子徳仁親王殿下は第126代天皇に即位された。30年3カ月続いた「平成」が終わり、「令和」に改元された。平成時代の天皇陛下は上皇陛下となられ、皇后陛下は上皇后陛下となられた。戦没者遺族に常に心を寄せてくださった上皇、上皇后両陛下には、どうか末永くお健やかに日々を過されるよう切に願いたい。

 

本会と皇室との関わりは昭和22年にはじまる。7月14日、全国の遺族代表が皇居に参入し、天皇皇后両陛下、中学生で制服姿の皇太子殿下に拝謁した。その際、天皇陛下から一同に対して「苦しいでしょうが、しばらく辛抱してください。皆で助け合って、明るく生きてください」とお言葉を賜った。遺族代表は「英霊の精神をついで、日本再建のため努力する覚悟であります」と言上し、日本遺族会の創立に奔走した。

爾来、本会の節目の年に行われる創立記念式典には、両陛下または、皇太子殿下のご臨席を仰ぎ、戦没者遺族に寄り添う御姿にしばし感涙した。上皇、上皇后両陛下におかれては、昭和42年の本会創立20周年式典に皇太子同妃両殿下として御臨席を仰ぎ「身命を捨てて国のために尽くした人々とその遺族のことは、日頃私達の深く心にかかっていることでありますが、戦没者遺族の皆さんが、相協力して、肉親を失った悲しみと、生活の苦難を乗り越え、立派に今日をむかえられたことは、誠に喜びに堪えない」とおことばを賜った。そして昭和62年の創立40周年式典後の皇居でのご接見、平成に入り天皇皇后両陛下として六回、本会創立記念式典に行幸啓くださり、お言葉も賜った。

 

本会創立70周年記念式典に天皇皇后両陛下がご臨席

本会創立70周年記念式典に天皇皇后両陛下がご臨席

 

終戦60周年の節目の年にあたる平成17年12月13日には、本会婦人部が「新たなる出発の集い」を開き、47人の戦没者の妻(このときの出席者の平均年齢87歳)が両陛下と親しく懇談し、両陛下から「ご苦労されましたね。お身体大切にして下さい」とお声を掛けられ、そのお優しいお言葉に参加者はただただ涙に咽んだ。と同時に「六十年余に及ぶ労苦が走馬灯のように駆け巡り、その労苦が一遍に吹き飛びました」と、語った妻の言葉が印象的だった。

戦没者遺族に常に寄り添う上皇、上皇后両陛下は、終戦五十周年の平成7年8月には、天皇皇后両陛下、戦後50年にあたって戦没者遺族への心境を詠まれた御製、御歌を直筆で本会に賜った。両陛下が直筆を一般に贈られるのは平成に入ってから初めてのことであった。

また、昭和天皇のお心を受け継ぎ、戦没者の追悼にあたられてきた。全国戦没者追悼式への御臨席はもとより、内外の激戦地に赴かれる慰霊の旅も続けてこられた。沖縄、

東京、広島、長崎、硫黄島。そして、サイパン島、パラオ、フィリピンを訪れ、戦没者をお慰めになられるお姿を拝した。御退位にあたり上皇陛下は「令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とお言葉を結ばれた。

令和となり天皇陛下は「即位後朝見の儀」において、「上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と述べられた。

日本遺族会会長あいさつ

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