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硫黄島訪島事業の紹介について

2017年06月02日

お知らせ, 会員のページ

一般財団法人日本文化興隆財団が、硫黄島の戦没者遺族を対象とした、硫黄島訪問島事業の参加者を募集していますのでご紹介いたします。

硫黄島訪島事業参加者募集についてはこちら

問い合わせ先:一般財団法人日本文化興隆財団 電話03-5775-1145

※この事業は日本遺族会主催ではありませんので、詳しいお問い合わせは日本文化興隆財団へお願いいたします。

本会主催 マリアナ諸島戦跡慰霊巡拝の参加者募集のお知らせ

2017年05月15日

お知らせ, 事業の取組み, 会員のページ, 組織のPR

日本遺族会では、マリアナ諸島戦跡慰霊巡拝の参加者を募集している。

募集要項は次のとおり。

▼実施時期 平成29年11月下旬又は12月初旬の四泊五日で予定

▼実施地域 グアム島、サイパン島、テニアン島等を予定。

▼募集人員 20人(予定)※募集人員を上回った場合は選考となる。

▼参加資格 マリアナ諸島及び周辺海域で肉親を亡くされた戦没者の関係遺族(妻、遺児、孫・ひ孫、兄弟・姉妹、甥・姪、配偶者等)

※原則として、航空機等による長途の移動及び気候・風土の異なる地での旅行に耐えられる健康状態が良好な方に限るので、心配な方は申込みの際に事前に申告願いたい。

▼参加費用 30万円前後

※参加人数により費用及び実施地域は変更する場合がある。また、集合場所の東京までの往復交通費等は別途個人負担となる。

▼申込締切 9月末日

▼申込方法 申込は在住する各都道府県遺族会の事務局へ。

※参加人数が募集人数を大幅に下回った場合は、中止となるので、予めご了承願いたい。

旧日本兵の写真について 心当たりの方探しています

2017年05月15日

お知らせ, 会員のページ

太平洋戦争を風化させずグアム島英霊1万8千余名全員の遺骨収集を目指すマリアナ諸島遺族とそれを支えて下さる方々の集まりである「ピースリング・オブ・グアム・ジャパン」より、旧日本兵の写真についてお心当たりのある方を探しています。

(お問合せ先 副代表・内藤寿美子氏 電話03|3905|0880)

写真は昭和19年7月の米軍グアム再上陸時から終戦までの間に当時駐留していた米海軍大尉が撮影したものです。

写真は(続きを読むを..)クリックしてください。

(続きを読む..)

日本遺族会青年部結成式を挙行

2017年05月15日

お知らせ, 会員のページ, 活動状況, 組織のPR, 青年部の活動

戦没者の孫、甥、姪ら76人が出席

本会女性部は、平成二十三年八月に本会活動を継承する後継者をつくることを提言してから早や五年七ヵ月、全国二十一支部に戦没者の孫等を糾合した青年部が結成された。これを受け三月二十四日、参議院議員会館講堂で全国から戦没者の孫、甥、姪ら七十六人と戦没者の遺児らの出席を得て、日本遺族会青年部の結成式が盛大に行なわれた。

青年部共同代表の坂爪美奈氏の司会進行で

青年部共同代表の坂爪美奈氏の司会進行で

 三月二十四日、平日にもかかわらず、北は北海道から南は鹿児島県まで一都一道一府三十五県の青年部代表七十六人と、遺族会役員ら六十一人が参集し、開会前から会場は、若者の熱気で溢れた。

午後一時三十分、坂爪奈美(東京都)氏の司会で始まり、山本良幸(愛媛県)氏の開会の辞、続いて国歌斉唱、黙禱と続き、水落敏栄会長に代わり宇田川剱雄副会長が挨拶した。次いで、三浦妙子女性部長が「女性部は勿論、本部・支部も青年部の活躍を信じて今まで以上に応援を惜しみません。期待しています。皆さんにバトンタッチします」と挨拶した。次いで、自民党を代表して高村正彦副総裁が「遺族会の継承者となられたことは心強い。党として青年部の活動を支える事を約束する」と挨拶。尾辻秀久遺家族議員協議会会長は、「私たちの今があるのは、先の大戦で亡くなられたご英霊のおかげ。その英霊を忘れてはならない。そして語り継いで行かなければならない。その役割をしっかり果たしてほしい」と、青年部への期待を込めた。その後、伊吹文明遺家族議員協議会最高顧問、今村雅弘復興大臣、高市早苗総務大臣、細田博之自民党総務会長、戦没者の孫の議員四人が挨拶した。

 

高村正彦副総裁が挨拶
高村正彦副総裁が挨拶
尾辻秀久遺家族議員協議会会長が挨拶
尾辻秀久遺家族議員協議会会長が挨拶 
高市早苗総務大臣が挨拶
高市早苗総務大臣が挨拶

次いで、水落会長が挨拶に立ち「日本遺族会創立七十周年の記念すべき今年、青年部を結成する事ができた。平和で豊かな社会に育った世代であるが故に、今後どういった活動をするか模索が続くと思うが、世界の恒久平和を希求する遺族会の社会的責務を後世代に伝える為に、遺児世代と青年部が両輪となって活動して行かなければならない。ご参集の皆さん、どうか、遺族会の活動に力添え願いたい」と青年部への期待を込めた挨拶をした。その後、西山尚利(福島県)氏の青年部立上げまでの経過報告の後、共同代表を代表して辻正人(兵庫県)氏が「おまたせいたしました。青年部、いよいよ一歩踏み出すこととなりました。日本遺族会を継承し、どんな形であれ変化を恐れず、本質をしっかり見極めた青年部にして行きたい。そして、言い訳をせず、行動を起こしながら青年部を盛り上げていく」と決意を述べた。青年部共同代表の紹介の後、衛藤晟一内閣総理大臣補佐官の発声で万歳三唱を行ない結成式は終了した。

 

水落敏栄本会会長が挨拶
水落敏栄本会会長が挨拶
日本遺族会青年部共同代表
日本遺族会青年部共同代表
衛藤晟一内閣総理大臣補佐官の発生で万歳三唱
衛藤晟一内閣総理大臣補佐官の発生で万歳三唱

 

その後、靖国神社に赴き青年部結成の奉告参拝を行い、都内ホテルで結成式出席者による懇親会が開かれた。

今後、青年部の一層の活躍が期待される。

日本遺族会会長 新年のあいさつ

2017年01月01日

会員のページ

日本遺族会会長 水落敏栄

日本遺族会会長 水落敏栄

ご遺族の皆様にはお元気で新しい年をお迎えのことと拝察いたします。

昨年は熊本地震、鳥取地震や、台風などの自然災害により多くの地域で甚大な被害が発生しました。被災され、いまだ不自由な暮らしを余儀なくされている皆様に心よりお見舞を申し上げます。今後とも政府・与党一丸となって、復旧復興に全力を挙げて参ります。

昨年は天皇皇后両陛下のフィリピンご訪問、オバマ大統領の広島訪問、安倍総理の真珠湾訪問など、世界の恒久平和を願う出来事がたくさんありました。

中でも天皇陛下が象徴としてのお務めについて、直接国民にお話しになられたことに、強い衝撃を受けました。

陛下のお言葉を拝聴し、改めて戦没者とその遺族に対し、常にお心を寄せ続けていただいたことへの感謝と共に、両陛下が身を持ってお示しくださった「戦争の記憶を風化させない」ということを、日本遺族会会長として、いかに取り組んでいくか、重い課題を頂いたと受け止めています。

日本遺族会は本年創立七十周年を迎えます。本会の喫緊にして最大の課題は後継者の育成であり、その為、本会はもとより全国においても、後継者である青年部結成の活動に力を注いでいます。

戦争の風化を防ぎ、平和を語り継ぐことは、私たち遺族会に課せられた社会的責務であり、本会の創設理念であります。平和で豊かな時代に生まれた世代である「青年部」の結成は容易ではありません。しかし両陛下が折に触れお話し下さった「戦争の風化への危惧」「恒久平和の尊さ」を私たち遺族会が決意を新たに粘り強く発信し続けて参りましょう。

また、ご遺骨の収集を「国の責務」と明記した遺骨収集を推進する法律が、昨年三月成立しました。戦後七十一年余りが経過してもなお、未だ一一三万人のご遺骨が海外においてそのままになっている現状を、この法律の報道で知られた方もおられるでしょう。

私は、こうした現実を報道機関や学校教育を通じて伝えることこそが、戦争の悲惨さ、平和の尊さを考えるきっかけになると考えており、この法律にはそうした意義も含まれると思っています。そしてご遺骨の収集が推進されるよう、日本遺族会はこれからもあらゆる協力を重ねて参ります。

最後に昨夏の参議院選挙において、三期目の当選を果たすことが出来ました。加えて安倍改造内閣において、文部科学副大臣・内閣府副大臣を拝命いたしました。改めて皆様に頂戴しました温かいご支援を深く胸に刻み、与えていただいた使命、職責を全うすべく、真に豊かで安定した平和国家構築の為、教育施策の充実に精進努力を重ねて参りますので、引き続きご指導を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、ご遺族皆様のご健康と平成二十九年がより良い年でありますことを心から祈念しご挨拶といたします。

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