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遺骨収集帰還事業

パラオ諸島で遺骨収集を実施

2019年04月08日

お知らせ, 遺骨収集帰還事業

日本戦没者遺骨収集推進協会主催のパラオ諸島遺骨収集派遣が12月1日から13日の期間で実施され、本会から2人が参加協力した。

12月3日、派遣団は在パラオ日本国大使館、パラオ共和国関係機関を表敬訪問し、今回の派遣目的を伝え、遺骨の収容等について協力を求めた。

翌日からは、ペリリュー島班とアンガウル島班に分かれて行動し、試掘、遺骨収容作業、遺骨鑑定等の任務を遂行した。

ペリリュー島班は、中央高地、オレンジビーチ周辺で現地作業員の協力を得て、推定12柱を収容した。また、本年度の現地調査派遣で既に収容されていた遺骨も含めて、日本から同行した遺骨鑑定人により、日本人戦没者の遺骨と判定された45柱を焼骨し、12月10日、「みたまの塔」で追悼式を執り行い、追悼文を読み上げ戦没者の冥福を祈った。

アンガウル島班は、これまでの現地調査で判明した、「サイパン日本人墓地」を考古学者、遺骨鑑定人の指導のもと、不発弾(米軍手榴弾)を除去しながら発掘し、日本人戦没者の遺骨と判定された5柱を収容した。今回収容した遺骨は、アンガウル戦没者慰霊公苑隣に建設した遺骨保管用の建物に安置した。

アンガウル島のサイパン日本人墓地での発掘調査

アンガウル島のサイパン日本人墓地での発掘調査

12月13日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で引渡式が行われ、多くの関係遺族、国会議員らが見守る中、派遣団が送還した45柱の遺骨が厚生労働省職員へ引き渡された。また、日本遺族会を代表して、水落敏栄会長が祭壇に献花した。

遺骨収集派遣 トラック諸島、樺太・占守島を実施

2019年02月04日

活動状況, 遺骨収集帰還事業

厚生労働省で拝礼式挙行

日本戦没者遺骨収集進協会は、トラック諸島戦没者遺骨収集応急派遣、樺太・占守島戦没者遺骨収集派遣を実施し、本会からはトラック諸島に1人、樺太・占守島には2人が派遣協力した。派遣団が現地で収容した遺骨は日本へと奉還され、厚生労働省援護会議室でそれぞれ拝礼式が執り行われ、水落敏栄本会会長が参列し祭壇に献花した。

拝礼式で献花する水落敏栄会長

拝礼式で献花する水落敏栄会長

トラック諸島

トラック諸島戦没者遺骨収集応急派遣団は、ミクロネシア連邦チューク州モエン島西南西沖で沈没した神国丸から発見された遺骨を収容することを目的とし、十月三十日から十一月八日の期間で任務にあたった。

派遣団は、在ミクロネシア日本国大使館、ミクロネシア連邦外務省、チューク州政府等の関係機関と協議し、事業への理解と協力を求めた。

11月3日、神国丸沈没現場で遺骨の確認をするため、現地ダイバー二人が潜水し、船尾エンジンルームを中心に捜索して2箇所で遺骨を発見し、翌4日は、発見した遺骨を収容するために再度潜水し、遺骨三柱を収容した。

 

現地ダイバーが収容した遺骨を確認する団員

現地ダイバーが収容した遺骨を確認する団員

7日、派遣団は、収容した遺骨をDNA鑑定のため未焼骨のまま送還し、成田空港で厚生労働省へと引き渡した。

樺太・占守島

樺太・占守島戦没者遺骨収集派遣団は、11月13日から11月22日の期間で、ロシア連邦サハリン州スミルヌイフ地区において、現地関係団体が発掘した遺骨を受領に努めた。

派遣団は、11月16日、ピオネール基金がスミルヌイフ地区で発掘した遺骨2柱について、遺骨鑑定人が日本戦没者の遺骨であることを確認し、受領した。また、当初受領予定であったロシア調査運動が占守島で発掘した遺骨4柱は、遺骨を輸送する船が故障したため、焼骨にまにあわず、今回は受領できなかった。

18日、受領した遺骨を焼骨し、追悼式を挙行した派遣団は、21日、遺骨を奉持して帰国し、成田空港で厚生労働省へ引き渡した。

 

スミルヌイフで挙行された追悼式で、追悼文を読み上げる団員

スミルヌイフで挙行された追悼式で、追悼文を読み上げる団員

ソロモン諸島から遺骨を送還 護衛艦「さざなみ」で

2018年10月19日

お知らせ, 遺骨収集帰還事業

日本戦没者遺骨収集推進協会(推進協会)は、ビスマーク・ソロモン諸島戦没者遺骨収集派遣(第1次)を9月19日から9月30日の期間でソロモン諸島ガダルカナル島において実施し、本会からは3人を派遣協力した。

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未送還遺骨の現地調査を実施 硫黄島・南方3地域で

2018年10月19日

お知らせ, 遺骨収集帰還事業

日本遺族会は、日本戦没者遺骨収集推進協会が実施している海外に未だ残されている遺骨に関する情報収集を行う現地調査及び硫黄島の掘削立会調査に派遣協力しており、今回マリアナ諸島、東部ニューギニア、硫黄島に本会から各調査に1人、ビスマーク・ソロモン諸島、に3人を派遣した。

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ハバロフスク地方で31柱を収容 旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集

2018年10月19日

お知らせ, 遺骨収集帰還事業

日本戦没者遺骨収集推進協会は、旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集派遣ハバロフスク地方第2次を8月27日から9月12日までの17日間実施した。本会からは四人が派遣協力し、全国抑留者協会、JYMA日本青年遺骨収集団、国際ボランティア学生協会からの参加団員とともに、埋葬地での遺骨収容に従事し、31柱を収容した。

 

焼骨式の準備をする団員=9月8日、ソールネチヌイ地区ゴリン村で

焼骨式の準備をする団員=9月8日、ソールネチヌイ地区ゴリン村で

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