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海外民間建立慰霊碑移設等事業実施状況

2016年12月03日

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ロシア・ザバイカル地方

日本遺族会は、厚生労働省の委託事業である海外民間建立慰霊碑移設等事業で、10月25日から11月1日の期間、ロシアのザバイカル地方に二人を派遣した。

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ハハトイ村の経年劣化により朽ち果てた木製角塔婆=10月18日、ザバイカルスキー地区で

本事業は本会がこれまで海外の民間建立慰霊碑を調査した結果、管理状態が不良と判定された慰霊碑について移設等を行うことを目的としており、今年度、厚生労働省が指定する対象慰霊碑はロシア地域となっている。

ウラジオストックを経由してチタに入り、チタから車でペドロフスクザバイカルスキーに到着した派遣団は、ザバイカル地方州政府と今回整理対象となっている六基の慰霊碑について協議し、慰霊碑の埋設等について許可を得た。

初めにハハトイ村を訪れた派遣団は、朽ちて劣化した木製角塔婆四基の埋設を試みたが、地面が凍結して掘ることができなかったので、地権者に角塔婆を預け、後日埋設するよう依頼した。

その後、整理対象の二基の慰霊碑があるジップへ―ゲン村へ向かったが、積雪による道路状況の悪化で辿り着けなかったため、今回は整理作業の実施を断念した。

 

ロシア・イルクーツク州

 

日本遺族会は、厚生労働省の委託事業である海外民間建立慰霊碑移設等事業で、10月2日から10月11日の期間、ロシアのイルクーツク州及びハバロフスク地方に二人を派遣した。

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タイシェット地区エズニエウダチュノ市の慰霊碑を埋設する=10月6日

本事業は本会がこれまで海外の民間建立慰霊碑を調査した結果、管理状態が不良と判定された慰霊碑について移設等を行うことを目的としており、今年度、厚生労働省が指定する対象慰霊碑はロシア地域となっている。

 

派遣団は、特定の管理者がいないため放置され劣化している慰霊碑で、厚生労働省を通じて建立者及び地権者である州政府の承諾が得られたものについて、現地で作業員を雇い上げ、作業を指導し、埋設した。

 

今回埋設した慰霊碑は、リストビアンカ、タイシェット、チュンスキー、アンガルスク、ハバロフスクにあった木製角塔婆十基、石碑三基である。

 

 

 

 

 

 

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