6月23日、沖縄戦終結から66年目の「慰霊の日」を迎えた。
二十三万余の尊い命が失われた沖縄戦犠牲者の冥福を祈る慰霊行事が、沖縄県内各地で執り行われる中、日本遺族会と沖縄県連合遺族会の共催による第50回記念平和祈願慰霊大行進が実施され、沖縄県内外から約2,000人が参加し、糸満市役所から摩文仁の丘までの約9キロを行進した。
正午より、摩文仁の平和祈念公園にて、遺族ら約5,000人が参列し、沖縄県全戦没者追悼式が執り行われた。沖縄戦犠牲者の御霊の冥福を祈り黙祷を捧げ、仲宗根義尚沖縄県連合遺族会会長が追悼のことばを述べた。その後、各代表による献花、中井眞弘多沖縄県知事の平和宣言、「平和の詩」朗読に続き、菅直人首相らが挨拶し、追悼式は終了した。




